犬の発育と食事に関して

犬の発育と食事に関して

【犬の食生活】

ペットを飼っている人であれば、愛犬の体調管理も含めて食生活は健康と大きな結ぶ付きがある言えます。スーパーやペットショップ等で一般的に販売されているドッグフード、または、飼い主が自分で作った手作りのドッグフード等、犬の食事と言っても色々なケースがありますよね。自分の愛犬に日々の食事でどういった物を食事として選び与えたら良いのでしょうか。私達人間と同様に、食は体に影響を及ぼす物だからこそ、健康維持のためにも口に入れる食品にも配慮していく事が大切です。
 

【年齢に応じた食事】

三大栄養素である、
炭水化物:体のエネルギー源となる食べ物
たんぱく質:筋肉や骨、皮膚、臓器、毛髪、血液、酵素、ホルモンなどをつくる食べ物
脂肪:体温維持や体のエネルギー源となる食べ物
 
これらの他にも、ビタミンやミネラルを食事から摂取する事で健康維持に繋がりまよね。
人間が発育の年齢によって必要な栄養バランスやカロリーが変化していくのと同じで、犬も必要とする栄養やカロリーも成長段階によって違ってきます。
 
[成長段階は主に3つに大きく分かれます!]
・成長期:幼犬 0際~1歳頃まで
体の様々な部分が発達していく時期なので、栄養の高い食事を摂取する事が大切で必要です。
・維持期:成犬 1際~6・7歳頃まで
必要な栄養素が含まれた一定のカロリーを摂取し、安定した生活を送れる様に配慮する事が大切です。
・高齢期:老犬 7歳以上
歳をとって運動量が減ってくるのに合わせ、摂取カロリーを控えめに抑えつつ食欲を満たす適量を考えた、低カロリーの食事を与える事が基本です。
 
犬の種類やサイズによって食事の摂取量に差はありますが、犬は私達人間のおおよそ7倍の速さで成長していく動物です。その成長段階を踏まえて新しく突入する成長ステージに沿った食事に切り替えをし、愛犬の健康維持に努めていきましょう。
 
[年齢に応じた食事のポイント!]
幼犬:生後50日~1歳
骨格・筋肉等、体の組織が発達し形成されていくため、健康に影響を及ぼすとても大事な時期になります。幼い子犬ですが、栄養価が高い食べ物を摂取して、食事には十分に配慮をしていきましょう。なお、生後50日までは母乳等を飲んで過ごすのが一般的です。覚えておきましょう。
 
~配慮する事~
著しく成長をしていくので、体をつくってくれる「たんぱく質」「脂質」を中心に、カルシウムやリンと言った「ミネラル」も大事な栄養素になります。しかし、カルシウムの取り過ぎは骨の異常に繋がる恐れがあるので、適量の摂取を心掛ける事が大切です。
 
成犬:1歳~(大型犬の場合:1歳半位~)
犬が一番活発になるのがこの期間です。同じ体重の幼犬に比べると必要摂取カロリーは半分程に減少します。ドッグフードは成犬用と表示されている物に切り替える必要があります。


~配慮する事~
年齢:5~7歳位
この年齢になってくると、体の消費エネルギー量が徐々に落ちてきて、犬自体の運動量も減少してきます。若い頃と同様の食事を与えてしまっていると愛犬の肥満に繋がってきます。体重・ボディコンディションスコアを参考にしながら、ドッグフードを低カロリーな物に切り替えていけるようにしましょう。
 
ボディコンディションスコアとは…
犬の体型を知る目安になる評価方法の事です。インターネット等で検索すると、評価方法やチェックポイントが載っているので、気になる方は一度検索してみて下さいね。
 
老犬:小・中型犬では8歳~(大型犬の場合:おおよそ7歳~)
成犬時よりも消費エネルギー量が低下してきます。犬にとっては高齢の年齢になるので、一回の食事で食べる事が可能な摂取量も減少します。運動不足と腸の働きが弱くなり便秘になりやすい傾向もみられます。昨今11歳以上を老齢期として、老齢期に対応したドッグフードも市場に出ています。
 
~配慮する事~
便秘対策として、食物繊維を少し多めに与えるようにしましょう。また、一度に食べれる量が減るので、一回に与える食事量を減らして食事回数を増やして摂取していったり、栄養価の高い高カロリーの食事を少量摂取していく等、食事の与え方やドッグフードの内容も柔軟に切り替えていく様にしましょう。最近では11歳以上を老齢期とし、そうした状況に対応するフードも出ています。
 

【食事の切り替え方法】

犬も人間と同様に、食べ慣れていない食べ物をいきなり食べたりすると吐き戻す習性があるので、主食であるドッグフードを一度に新しい物にチェンジしてしまうと、吐く・食べない、または下痢になる事もあるんです。なので、今まで食事の際に与えていたドッグフードを切り替えたい場合、徐々に新しいドッグフードと混ぜ合わせていき、新しいドッグフードの量を自然に増やしていくやり方が一番ベストです。


[ドッグフードの切り替えポイント]
従来のドッグフードと新しいドッグフードを混ぜたものを時間をかけて与えます。その割合を段々新しいドッグフードへシフトチェンジしていきます。焦らなくても大丈夫です。
たとえば…1日ごとに1割ずつ入れ替える!⇨新しいドッグフードに10日後には切り替え成功!
 

【食事の際の注意点】

幼犬
・消化機能が未発達で一度に大量の食事を摂取する事は出来ないです。
・生後6カ月位までは、1日の食事量を3~4回に分けるようにしましょう。
・6ヶ月を経過した頃位から、1日の食事を2~3回に分けて与えましょう。
 
成犬
・消化機能が発達しているので、1回に1日分の食事を食べる事も可能になります。
・朝夕の1日2回に分けて食事を与える事がおススメです。
 
老犬
・運動量が減ってくるため、おのずと食事量も少なくなります。
・1日に3~4回に分けて食事を与える方が食べやすく消化しやすくなります。
 

【ドッグフードについて】

[原材料を確かめる!]
基本的にドッグフードには肉が入っている物がほとんどです。牛肉、鶏肉等と、記載がしっかり表示されていれば問題はありませんが、中にはド肉という表示ではなく、「ミール」「パウダー」と言う言葉が記載されているケースがあります(チキンミールやチキンパウダー等)。しかしこのミールやパウダーは、人間の私達には食べる事が出来ないくず肉、肉以外の血液、皮膚が含まれている場合もあります。想像すると少し気持ち悪いですし、そんなドッグフードを愛犬に与える事には抵抗がありますよね。全てのミールやパウダーに問題がある訳では無いですが、万が一を考えるならばしっかりと安全なドッグフードを与えていきましょう。
 
[添加物を確かめる!]
~ドッグフードに使用されている添加物~
・保存料
・着色料
・香料
これらは人間の口にする食べ物にも使用されている添加物で、添加物自体はそれほど悪影響はないのですが、添加物を使用している事に問題がある事を覚えておきましょう。


[着色料や香料をなぜ使うのか?]
・着色したり香りを付けないといけない理由
⇨原料の質が悪いと考えられる。
・添加物を使用しないといけない理由
⇨見た目や匂いを誤魔化している。
添加物が履いているドッグフードも考えものですね。
 
ドッグフードを選ぶ時には、食べ物の材料・成分の内容がとても大事になってきます。中には避けた方が愛犬の健康のために良い物が存在しています。愛犬の健康のためにも、なるべく体に良い物を与える様にしていきましょうね。


無添加ドッグフードの通販

犬のおやつ

ペットのおやつ

犬のサプリ

ドッグフード アレルギー

ドッグフード(お試し)

国産ドッグフード